
百一年目の新たな試み
創業大正五年。私たち小笠原商店は、諏訪地方の伝統産業である寒天製造において、 創業時から変わらない「天草(テングサ)」を使用した糸寒天を、百年に渡り製造し続けてきました。
そんな私たちが、南アルプスの豊かな原材料を使い、当店初となる塩羊羹を完成させました。
南信州の良質な素材
天日干しによる自然乾燥で作られた良質な糸寒天、長野県大鹿村の塩泉から生まれる希少な天然塩等、 南アルプス近郊の優れた原材料をふんだんに使い、職人の手によって一つ一つ丁寧に作られています。
天然塩をひとつまみ、羊羹にまぶしていただき、大切な人とご一緒にお召し上がりください。


小笠原商店について
小笠原商店は、信州の寒天作りの中でも、最も古い歴史を持つ老舗の一つです。
伝統的な製法にこだわり、凍てつく冬の寒さの中、天然の“天草”を使用したところてんを天日干しによる自然乾燥で作る糸寒天は、多くの有名和菓子店の原材料として、高い信頼を得てきました。
2001年からは、糸寒天を一般にも販売。
天然の寒天の魅力を味わえるブランドとして、地元信州で親しまれています。

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創業101年目。
糸寒天の老舗による、
南アルプスの豊かな
天然素材を使った、
初めての塩羊羹です。

お召し上がり方
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